今日は外貨運用の為替リスクを回避する方法その2です!

アメリカドルと円の運用では、
ドルでお金を保有しているということなので、

1ドルが100円の時から、
例えば80円の円高になったり
120円の円安になったりしたときに

為替のリスクをどう考えるか?
ということですが、

受け取るときに円安になってる方が円に戻したときに
たくさん円が戻ってくるということでした。

そして前回の話は、
為替のリスクとしては1ドル100円と考えたときに
過去20年で上下25%の幅があって、
ドルと円は上下25%位動いているということで

たとえば、
25%円高になってしまった時に
為替のリスクによってお金が減ってしまうじゃないか
と言うときのリスクの回避法として

25%以上のリターンが見込める運用をしていれば回避できるという話でした。

最終的に25%増えていればプラスマイナス0、
(あくまでも過去のデータに基づいた話)

日本に置いといても金利が低いのでほとんど増えないので結局は0(に近い)

外貨は金利が高いので人気があるがそういった為替のリスクだけ心配ですが、
こんな回避方法が頭にあれば少し安心できるのではないでしょうか?

でも、これは一時金を一気に外貨に変える時の話で、

今回はちょっと視点がまた違って、
月々の積立の話になります。


そもそも積立で、毎月少しずつ、円からドルに変えていく分には
平均化されていくのでリスクが低いとされています。

例えば毎月500ドル積立の場合、
1ドル=100円なら50,000円
の月1ドル=97円なら48,500円
次の月1ドル=110円なら55,000円

となり平均的にドルと円を交換していくカタチになります。

そこでもうひとつ怖いのが、
急激な為替の変動によって1ドルが2倍の円安になってしまった。
などという時です。

円の価値が急に2分の1になってしまったら、
月々支払っている金額が2倍になってしまう。

月5万だったのが急に10万・・みないに

でも、この場合、今まで支払って貯まっている額
(既に積み立てられているドル保有のもの)
を考えると、

はじめの頃は少ないですが、
ある程度年数が経ってればこの積立額が貯まっているはずです。

たとえば30,000ドル貯まっていたとしましょう。

1ドル=100円の時は300万円の価値です。

これが急激な円安によって円の価値が2分の1になってしまった場合。

月々の支払額=2倍
既に貯まっている額も=2倍で600万

ということになります。

なので、その金融商品の契約にもよりますが、
早期解約のデメリット分を上回る状態であれば、
円安になった場合は支払いをストップしてここの積み立て額を引き出してしまう。
などという方法もできるわけです。

逆に円高になった場合は、
毎月支払っているものが少なくなるので、ドルが安いうちにどんどん買えるという発想になり、円が安くなったときには安く買った保有のドルが生きてくる!
という考え方になります。

外貨運用の為替リスクを回避する方法(その2)